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「なまけものと亀とサーフィン@コスタリカ」

c0158636_254332.jpgさて、中米のスイスと言われる中立国「コスタリカ」に、ローカルバスを乗り継ぎ、フライトインフォの提示義務も交わして無事入国しました。
アメリカに追従する事で経済発展を遂げた国なのだが、中米近隣諸国よりも物価は2~3倍。
昨年の今頃、フランスとスイス国境を行き来したジュネーブ滞在時の物価差の金銭感覚と同じ、そんなところもスイスなコスタリカ。

国土の半分以上が国立公園、自然保護区でエコツーリズム大国。エコエコ。
商店でもらうビニール袋の質、トイレットペーパーの質が先進国。エコエコ。

コスタリカ最初の町「リベリア」。小さな町なのだが、パンアメリカンハイウエイ(北米からパタゴニアまで結ぶ道路)交差点の4つ角には、「シティーバンク」「モービル」「バーガーキング」「マクドナルド」。。。我が家は「メリケンスクエアー」と読んでいた。これで「トイザラス」でもあったら「岡崎」だな(笑
そんなコスタリカ初日「リベリア」での滞在は、アメリカ人ヨガインストラクターのお宅にホームステイさせてもらい、スペイン語圏なのにアメリカ一色。

アメリカ大陸の西海岸は、無数のサーフポイントがあり、ハワイやタヒチと同レベルの波が立つポイントもあると聞いてはいたが、我が家は日本のサーフポイント伊良湖では、もっぱらBBQ担当だったので、そんな世界レベルの波なんて御用無しと思っていたのだが、
先日「エルサルバドル」で出会ったブラジル人サーファー達が、コスタリカにはビギナーサイズの波が立ち、海底もリーフや岩で無く砂なので安全。なおかつ日本やブラジルの波とは違い、「波が乗せてくれるんだよ!」とのキメ台詞。
心を打たれた旦那が、「海の上に立ってみたい!」と、珍しく横ノリリズム。
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ビギナーサーフポイント「タマリンド」のビーチには、馬やリスがいて、サーファーバイブスが流れている地。
「コスタリカのサンディエゴ」と称されるビーチなので、波待ちの間に聞こえてくるのは、アメリカ訛りの英語ばかり、街中も英語が当然のように通じるアメリカ人移住者の多い地でもあり、これまたアメリカ人のコンドミニアムにホームステイさせてもらいながらアメリカンサーフィンライフ。
程よいサイズでゆったりとした速度、綺麗に繋がっている美しく整った波。
我が家夫婦サーファーになりました。
初めて心の底からサーフィンが楽しい~!と思いました。
波に乗りました。波に乗せてもらいました。
テイクオフでライドオンです。
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来世は亀になりたい旦那のリクエストで、亀のアリバダ(大産卵)が見られるビーチ「オスティ。。。何とか。名前忘れた」へ、バスで2時間くらいだったかな~。
雨季の下弦の月の週に多く見られるとの前情報。ドンピシャじゃぁ~ん!と挑んで見たものの、亀のアリバダは先週終わったよ。。。って。c0158636_3152617.jpg
夥しい数の亀の卵の殻が散らばり、亀の死骸60cmくらいの甲羅だけがビーチに落ちている。亀の卵も村の大切な収入源だそうで、マヤ先住民時代から食用とされている。日本で言うなら鯨、オーストラリアならカンガルー、昔ながらの狩り地産地消、其々の食文化を外部の者がトヤカク言うことは出来ない。この後のローカルバス内では、「ウエボ カリエンテ~!(暖かい 卵)」と亀の卵を袋に入れた物売りが入ってきた。4つで2ドルだそうだ。
このビーチには、カラスの様な真っ黒いヒメコンドル鳥が、ビーチにも椰子の木にも空にも旋回している。
世界中の生と死を凝縮した様なビーチは、喪の物しくリラックスできる雰囲気では無いが、宿も2件のみでもちろんビーチ沿いにレストランなんて無い、夜は闇夜に白い波が浮き上がるだけ、地元の人たちも亀の産卵のためにビーチを清掃し、パトロールし、アメリカ資本の大きなビジネスの誘いも断って、この生き物のリズムを守り通している村。
いつかまた訪れる事が出来たとき、今と変らない姿であって欲しいと願う。

そして、完全に日焼けが定着し海男海女化した我が家は、c0158636_3143433.jpg
一気に太平洋側からカリブ海側へ、アメリカンナイズな白人社会から、カリブの黒人社会へ。
首都「サンホセ」もすっ飛ばして、ローカルバスを乗り継ぎ9時間移動、ジャマイカ黒人の子孫達が暮らす「プエルト リモン」港町へ。
サーフィンでバキバキの筋肉痛のまま9時間のバス移動の果てにたどり着いた夜の町での宿探し、治安は悪く感じない。
爽やかなエコ大国「コスタリカ」で、中国人経営の売春宿に宿泊するとは思ってもみなかったよ。。。
や~まんな雰囲気のゆったりとした港町の牢固な経済を牛耳るのは、華人華僑たち。商店も宿もバーもラテンな笑顔の優しい中国人達、店の壁には「歓迎光臨」の中国語。
久しぶりのアジア、中国人と黒人のMIX、チャイナでジャマイカ、不思議な雰囲気で面白い町。
このカリブ海に囲まれた町の公園には、「なまけもの」が住んでいるらしく、探してみるものの見つけることが出来ず。。。
公園の清掃員のおばちゃんに伝えると、「2匹、住んでるよ」と、警備員と一緒に高い木の上にいる「なまけもの」を発見してくれた。
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こんな車が側を走る公園の外灯の横の木に「なまけもの」いるんだ~!
しかも、なまけもの妊娠中!らしいって事は、もう一匹がお父さん。この2匹とっては、この公園がラストフロンティア。そして新しい家族が誕生しようとしている。
どうやってこの公園に住み着いたんだろう?どうやって来たんだろう??歩道か?船か?(笑)不思議だ。
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「プエルト リモン」からバスで1時間「カウイータ」へ。c0158636_393362.jpg
カリブ海沿いカウイータ国立公園の脇にある黒人が沢山住んでいるめっちゃゆるい小さな村。
6年ぶりのジャマイカの風。西アフリカぶりの黒人達。独特の発音の英語&スペイン語を話す食堂の黒人おばちゃん。
あ~好きだな~ブラックリズム。

青々と輝く熱帯植物の木漏れ日に沿って、カリブ海がず~っと平行して6km続いているネイチャートレイル。
海沿いには、車の道もレストランも商店の音も何も無い、ただただ多色の緑の大自然が保護されている国立公園。
その大自然には、ハチドリ、なまけもの、羽切り蟻の大群と巨大な蟻の巣。ホエザルの泣き声が響く。ノドジロオマキザルが木々の間を渡り歩く。
宿の庭に、ハチドリやなまけものが普通に来るんだよ。共存している。
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太陽と潮の満ち引きだけが、時を知らせてくれる。
とてもピュアな自然のエネルギー。

素晴らしい自然との一体感。余韻を胸に、先へ進みカリブ海沿いの国境から、中米最後の国「パナマ」入り。


ようやく更新しました~ 笑
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ॐ嫁の蓮ジュエリー。お取り扱い店舗、仲間が増えました。「maitreya」
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by laidbacktrip | 2011-10-31 02:48 | コスタリカ | Comments(1)

「旅するイシ。オメテペ島@ニカラグア」

旅スルいし。意思。意志。石。

ただいま地球の裏側、「ニカラグア」~「コスタリカ」~「パナマ」、南部中米を縦断中です。

溜まっていた洗濯モノがバッチリ乾いた「ニカラグア」の「グラナダ」での滞在は、壁絵だらけなアーティスティックな安宿。居心地が良く、出会う人も肩の力の抜けた旅商人ばかり。アルゼンチン人やスペイン人、ニカラグア人など全員スペイン語圏のラティーノ旅人。
ここのスタッフがオメテペ島へ帰省するとの事で、一緒に行く事になった。ニカラグア湖に浮かぶ2つの火山から成る島「オメテペ島」 ここは淡水湖に浮かぶ世界最大の島。
週2便のみの(月、木曜のみ)ボートが、「グラナダ」から「オメテペ島」のアルタグラシア港へ出港。(「リバス」近郊からは、毎日数便あり)
c0158636_2313010.jpg外国人は一等席しかチケットが買えないらしい(90コルドバ=360円)が、冷房完備のDVD映画上映、外国人専用席。安宿のスタッフの子は別の地元人専用席へ。
これまた船内のDVD映画の内容が、酷くナンセンスで。。。ピラニアが大発生してビーチパーティーの輩を襲うという。。。
もうちょっと考えてDVDセレクトしてくれよ~!船内だぜぇ~!と思いながら、湖なのに結構波立って揺れた4時間のクルーズ。どういう意思なんだ?意図なんだ?

夕方6時過ぎ、真っ暗な「オメテペ島」に到着。
外灯もロクに無い、ド田舎の船着場。雨だよ。。。最寄の小さな町(名前忘れた)まで2,3km??乗り合いバスあるかな~と思っていたら、
一緒の船に乗ったが、席が外国人専用と地元民専用で別々になってしまったスタッフの子が、我が家が船から下りてくるのを待っててくれて、彼女の家族の車でその町まで乗せてもらえる事に。
そのままの流れで、彼女の家族が経営する宿へ、親切な彼女の家族はやはり暖かくて、「Mi casa Tu casa (私の家は、君の家だよ)」って。意思を汲んでくれた。
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c0158636_241176.jpg島を散策。というか、ニカラグア湖の淡水魚が美味しいと聞きつけて、魚料理を食べに「オメテペ島」に来たので、食堂探索をかねた自然散策。
魚好きの旦那は、何度も何度も「サカナ食べたい」と意思表示したかいあって、
レイクビューのローカル食堂で、新鮮な魚料理。ニカラグア国産ビール「ヴィクトリア」で、旅の意志。旦那ご満悦。(笑

火山溶岩や灰の養分が豊潤な自然を育て、青々とした大地、上を見上げれば火山、懐は静かな湖面。c0158636_2421262.jpg
ゆ~ったりとした南国の島時間が流れる。また今度は乾季に訪れ泳ぎたい素敵な湖の島。
この島の名鳥「カンムリサンジャク」や、中米のアイドル鳥「ハチドリ」、青い羽の美しい蝶々「ペレイデスモルフォ」などなど、次々と現れて散歩道を盛り上げてくれる。コスタリカの国立公園でしか見れないのかと思っていた野鳥イベントは、意外にも中米の各国で見られるんだと感心。野鳥たちも意思を汲んでくれたのかな?

湖の真ん中、今も活動中の火山は、不思議なバイブレーション。地のエネルギー。
南国の気候も相まって凄く牧歌的な景色なのだが、パワフルな大地、躍動する地球を感じさせられた。
地球の意志。

地球のエネルギー、パワー、石。
旅する石。

ネパールで手作り製作し、スイスで一つ一つ検品し、日本で友人達が販売してくれている「maitreya」LOTUSジュエリー達、また新しく取り扱い店舗が増えました。
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本格インド、アーユルヴェーダーサロン「Ayur spa」さんです。
「美女子同盟」
の輝く女性達へ旅する石。
みんなもっともっと綺麗になっちゃうね~。
京都の「mir」さんからも、シーターヒーラーの「サンブレス」さんからも、LOTUSが瞑想をサポートしてくれたとのご報告届いております。
"private garden"のお洒落ママちいさんも、ブログで紹介してくださり、
地球の裏側の日本での動きが旅先まで伝わってきて、嬉しいかぎり。

みなさま、いつもどうもありがとう~!これからもどうぞよろしくお願いします。

旅するイシ。我が家の旅も、もうすぐ5年目。
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by laidbacktrip | 2011-10-30 07:39 | ニカラグア | Comments(0)

「中米弾丸3カ国縦断」

「エルサルバドル」の首都「サンサルバドル」近くの町「サンタ テクラ」でサーファー達とのホームステイ生活。
生憎、ハリケーンがダブルでメキシコからグアテマラ一帯に停滞しているため、毎日土砂降りの大雨。
洪水や土砂崩れのニュースが絶えない。状況が酷くなる前に避難しよう。
ハリケーンから逃れるかの如く、大雨の中、湿ったバックパックを背負って中米南下縦断。

朝食をローカル食堂、カウンターのショーケースに並ぶオカズを指差してオーダー。働き者のニコニコな店員さん達。エルサルバドル、人がすっごく良い。
「ププサ」と言う、トルティーヤの間にトロトロチーズとフリホーレス(黒豆煮)を挟んで鉄板焼。インドのパラタの油を抑え目にした様な感じ、トマトソースとキャベツの千切りピクルスが付け合せ。すっごく美味しい。昼食をガッツリ食べる習慣のエルサルバドーニャ達の夕食は挙ってププサ。0.35ドル。ズッキーニ入りや豚肉入りもある。
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そのままローカルバスを6台乗り継ぎ、合計16時間。
「エルサルバドル」~「ホンジュラス」~「ニカラグア」の3カ国を跨ぎ、夜10時「レオン」到着。
「ホンジュラス」入国後に、ローカルバスに乗ろうとしたら、聾者日本人旅人と3年ぶりにバッタリ遭遇。パキスタンぶりこんな国境でバッタリ。嬉しい再会。

3カ国目の「ニカラグア」国境から「レオン」までの最終バスが夕方6時までだったんだけど、
ギリ間に合わず。。。外灯も無く真っ暗。。。土砂降りの雨の中を歩いて国境超え。。。
トラックでもヒッチして何とか近くの町まで行こうかと思っていたけど、国境超えの1km橋を荷物持ちリアカー客引きを振り切って雨の中歩く。
この荷物持ちリアカー達には、泥棒が多いとの前情報。こんな暗闇、格好の餌食だよ。。。
なんせ真っ暗なので、聾者の友人の口元が見えず意思疎通が難しい。
いつも使わない神経を研ぎ澄まし雨に打たれながらの会話。それも何だか久しぶりで楽しい。
凄く良い経験をさせてもらった。聾者の友人は世界を旅して4年目。聴覚に頼り切って旅している自分達からしたら、本当に凄いリスペクト。
日本語も英語も、フランス語もスペイン語も口話。彼は殆ど口元を読みきっている。是非、音の無い世界旅の本を出版して欲しい。挿絵は嫁で(笑
そんなこんなで歩いていたら国境超えたところに、ちゃんと乗り合いミニバスが隙間産業的に価格交渉で待機してて、「レオン」までミニバス乗り換えて、なんとか1日で滑り込み弾丸移動。

陸路旅の醍醐味、国境超え。緊張と期待と不安を1日に3カ国分。c0158636_305656.jpg
しかも大雨。
覚悟を決めての移動。
久しぶりの大移動で体力的にはかなりクラったけど、ローカルバスでも基本的に乗り換えも解りやすいし、異常な待ちも無い。人も親切だから、精神的な疲れは無かったな~。
友人とのバッタリ再会や、日本の友人からの嬉しいニュースなども、雨の中で心を温められた。(写真:ホンジュラス人と和気藹々のバス停)
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さらに「レオン」も大雨の日々。
バックパックも濡れて重く、靴も乾かず、Tシャツやパンツも3枚づつしか持ってないから、洗濯ルーティーンが切れる。。。臭い。。。
でもね、コロニアル建築の中庭のあるカフェで雨宿りネットしながら、のんびりと過ごしてたら、
庭のハイビスカスに、「ハチドリ」が2羽も来たんだよ。
可愛かった~。

そして、ジメジメで大雨な「レオン」から南下し「グラナダ」へ、ハリケーン地帯から逃れられますように!と、まだ体の疲れも回復してないまま移動。まだ、バックパックは濡れてて重い。。。
途中、中米で一番治安の最悪な首都「マナグア」でバス乗り換え。
聞いた話では、首絞め強盗や拳銃突きつけ強盗など、恐ろしい経験談が多い「マナグア」
バスの車窓から見た限りではそんなにゲットーな臭いはしなかったけど、凶悪犯はスーツを着て紳士的らしいから見た目じゃわからないな。。。
予想以上に近代化された町並み、日本の援助で出来た道路で日本車のミニバス。乗り心地快適。「マナグア」ミニバスなら乗り換えはスムーズと聞いていた通り、乗り換え30秒で即出発。「グアテマラ」から中米のローカルバス「チキンバス(アメリカのスクールバスのお下がり)」を乗って来たけど、今回はコレで良かった。
すんなりと「ニカラグア湖」の湖畔、キューバの田舎にいている、のんびりとした「グラナダ」に無事到着。
オレンジ色の瓦屋根の平屋コロニアル町を馬車の蹄の音が響く、メキシコからず~っとコロニアル町が旧市街のメインアクトだったけど、「グラナダ」3本の指に入る素敵町。
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晴れた~!水シャワーでも大丈夫~!(笑c0158636_361798.jpg
中米ローカルバス移動の難関を突破し、ハリケーン地帯も突破。ホッと一息。
連続移動の緊張と、疲れを癒すのに、最高な地「グラナダ」
「ニカラグア」こんな素敵な国とは思わなかった。太平洋とカリブ海が近いからか音楽もメキシコ系じゃなくてカリブノリになってきた。キューバを思い出す。
15年前まで内戦してたとは思えないほどの町並みと人の優しさ、穏やかさ。
訪れた平和を大切に謳歌しているシンプルライフ。(写真右:グラナダ料理「ヴィゴロン」ユカイモと豚の皮揚げ、キャベツのピクルス。肉は旦那担当。)

溜まった洗濯と外ヨガ。c0158636_2583593.jpg
シャバアサナで大地の目線。

羽きり蟻発見!
雨で落ちたハイビスカスの花を、小さく小さくちぎって背負ってせっせと運んでいる。
中米の国立公園で見られる蟻。
コレ見たかったんだよ~!
嬉しい!



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by laidbacktrip | 2011-10-18 02:18 | エルサルバドル&ホンジュラス | Comments(1)

嫁の絵。グアテマラより③

c0158636_11235567.jpgdancing quetzal @ Guatemala























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by laidbacktrip | 2011-10-16 11:27 | グアテマラ | Comments(0)

嫁の絵。グアテマラより②

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Volcano Agua @ antigua in Guatemala


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by laidbacktrip | 2011-10-12 01:05 | グアテマラ | Comments(0)

「幻の鳥。ケツァールを探しに@グアテマラ最終章」

世界で最も美しい鳥。
中米の標高1500m霧雲林のみに生息する、幻の鳥ケツァール。
マヤ民族は、聖なる鳥として、その美しい色合いの羽は儀礼に使われ、神の象徴と崇められた。
捕らえてカゴに入れると、死んでしまうと言う伝説を持ち「自由の象徴」とも言われる鳥。

今、滞在しているグアテマラの国鳥は「ケツァール」
お札の柄もカラーで、ケツァールの舞う姿のデザインが施されている。
国旗のデザインも「ケツァール」、通貨単位も「ケツァール」
10円=1ケツァール。
グアテマラ料理の「ぺピアン(ハヤシライス)」は、ジュース付きで一皿10ケツァール~。
ここまでやると、どこでも見られるんじゃないかと思ってしまうけど、鶴や鴇みたいに希少価値高い、高貴で気品溢れた存在。

中米のハイライトと言っても過言では無い。
野鳥愛好家やエコツーリズムの人々が、挙って向かうは、中米のエコ大国「コスタリカ」
国立公園や野鳥保護区へツアーで行って大金を落とす。中米で一番物価が高い「コスタリカ」。。。
年中みられるらしいけど、やっぱりシーズンは、乾季の1月~5月。
今は思いっきり雨季。毎日、数時間雨が降る。。。
つい最近「コスタリカの国立公園」へ行ってきた旅人は、「ケツァール」見られなかったと。。。
ガイドブックを開いて、そこへ行けば必ず見られるモノでは無く。
探す、待つ、この旅の感じ今までに無い。自然と運に任せる。c0158636_5421244.jpg

我が家はアティトラン湖の「サンペドロ」から、世界遺産のコロニアル町「アンティグア」へ行き。
そのまま治安の悪い首都「グアテマラシティー」とすっ飛ばし北上し、「セムクチャンペー」の天然の泉で泳ぎ禊払い。
そこからローカルバスを乗り継いで、「ビオトポ デ ケツァール」へ。
「ケツァール保護区」 如何にもケツァールが見れそうな名前なんだけど。。。ガイドブックにも「観測は難しく、朝と夕のみ、運次第。」だと。。。
なんせ雨季。。。相手は自由の象徴。崇められるだろうか??
(写真右:出会った日本人旅人の手とi-padケース。何でも良いから絵を描いて!とオーダーを受けたので、ケツァールに出会えますようにと願いを込めて、描かせてもらった。)

鬱蒼とする密林の苔生した林に建つ宿、お客は我が家のみ。。。オフシーズンさを物語っているな。。。
リビングには、カトリックとマヤ信仰の祭壇。とうもろこし神、大地神、雨神、太陽神などの偶像が祭られている。
透明感のある柔らかい印象のお母さんと娘さんに、ケツァールが好む小さなアボガドが実る木「グアルモ」を教えてもらう。
すぐ側には、トラックの通る道路。こんなところに、繊細な鳥が来るのだろうか?

高い高い木を見上げる。全く鳥がいない。ケツァールどころか何も飛んでいない。
午後3時、ここから違う町へ行くにも遅い。今夜は、この宿に泊まってケツァールを探してみよう。
夕方、雨が降ってきた。。。
もう致命的。。。やっぱり「ケツァール」は、なかなか見られないもんだなぁ~。。。

暖かいシャワーを浴びて、簡素な安宿のベッドで、不貞寝だぁ。。。笑

と思っていたら、雨が止んだ。

雨上がりの浄化された森林の空気を吸う。森の声に耳を澄ます。
我が家は、野鳥観測など全くした事がないので、鳥の鳴き声もケツァールの姿も知らないのだが。。。。
旦那は聴力だけは良い。嫁は視力だけは良い。笑
何だか、「ケツァールに会える!」って直感。完全に勘だけ。笑
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そしたらね。挨拶しに来てくれたんだよ。
部屋の前の木にね。
幻の鳥「ケツァール」は、もう「ケツァール様」だね。

正直に言うと、
最初、遠くの小枝の間に、葉っぱの屑の様な、見ように寄っては尾っぽの長い鳥の様なモノが見えて、夕方で逆行だったので色はわからなくて、
「あれって、ケツァールかな~?」ってボケた会話の夫婦。ズッコ家だからね、しょうがない。
宿のお母さんを呼びに言ったら、お母さんもカメラ持ってやる気。笑
もっと良く見える方へ光が当たる方へ、忍び足でダッシュし、その華麗で美しい緑の羽と赤い胴体を確認。
あ~ケツァ様。
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翌朝、朝日と共に目が覚める。昨夜の胸の高揚が治まりきらず、顔も洗わず寝間着のまま部屋の外へ。
すると、もう宿のお母さんがスタンバイしてて、木の上の方を指差している。「いるよ!」
お母さん曰く、「メスだから、オスが求愛の舞いをしに現れるよ。」

その後、高い木を見上げていると、3匹も!!!ケツァ様~!
どんだけラッキーなんだろう。観測は難しいとの前情報をあっさり裏切ってくれた。
長い尾っぽを鳳凰のように翻し、鳥とは思えない優雅な動きで空中を舞う。
手塚治の「火の鳥」のモデルになったというのが納得の一コマ。
一匹でも十分に美しいが、2匹が絡んで舞う姿はスローモーション。
美しすぎて魅了され、脳裏に焼きついた。

じ~っと遠くの朝日を見つめるように、羽をお休めになるケツァ様。
実をお召し上がりになるケツァ様。
糞をなさるケツァ様。

もう、ケツァ様の糞なら、浴びても良いかもと思った。笑


そして我が家は、中米の各国の巡礼者が集う「エスキプーラス」聖地で、日曜の陽気で清らかな巡礼者たちに塗れて、黒色のキリスト像を拝み、そのままローカルバスを乗り継ぎ陸路で南下し、「エルサルバドル」へ。
イミグレのおっちゃんに、パスポートを渡されながら「ブエン ビアッヘ(良い旅を~!)」って言われた。入国管理局員が、「良い旅を~!」ってなかなか言ってくれる国は無いよ。

「エルサルバドル」長期に渡る内戦と大地震でめちゃくちゃなイメージだけど、人々の笑顔は最高だよ!スペイン語圏なのにUSドル通貨という、独特の空気感を持つ国。ツーリストも少ないからか、地元の人々が暖かい。
世界でも有数のサーフポイント。有名サーフムービー「ビッグ・ウェンズデー」が撮影された最高の波だ立つ地。来週には、ワールド大会が行われる。
満月。そして、ハリケーンが近づいて来ている。
ブラジル人、オーストラリア人のサーファー旅人達と、エルサルバドル人のお宅でホームステイ生活。絵描きとカメラマンのサーファー達、面白い出会い。
エルサルバドルでは、ちょうど25年前の今日、大地震があった特別な日で忘れがたい日だと、語ってくれた。
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by laidbacktrip | 2011-10-11 11:37 | グアテマラ | Comments(1)

グアテマラの壁。

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6万年前の火山によって出来た大きなカルデラ湖。アティトラン湖。
周囲に点在する小さな村には、マヤの先住民族が沢山住んでいて、みんな親切で優しい笑顔。
静かな湖面と緑豊かなエネルギーの大地。
電気の大切さよりも、水の大切さをヒシヒシと感じる、躍動する自然。
湖を眺めながらの朝食、アボガドとパイナップルが美味しい。
カカオ栽培で成り立っている村、グアテマラ産のコーヒー美味しい。
時間の流れが速い中、ゆっくりとした時を感じられる。
また一つ、素敵な場所を知った。
しかし、我が家は旅人。
先へ進もう。
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by laidbacktrip | 2011-10-04 00:39 | グアテマラ | Comments(0)

嫁の絵。グアテマラより。

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Luna Nueva del poder del agua @ Lago Atitlan
( New moon the power of water @ Lake Atitlan)
in Guatemara


















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by laidbacktrip | 2011-10-02 11:23 | グアテマラ | Comments(0)

嫁の絵。メキシコより②

c0158636_4473925.jpgArbol del Corazon (Tree of Heart) Sancristobal de Lascasas in Mexico























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by laidbacktrip | 2011-10-01 04:54 | メキシコ | Comments(0)