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ヨーロッパ最大の巡礼路

さてさて、毎日テクテクと20~30km歩いています。


そういえば、「パリ」から高貴ワインで有名な「ボルドー」で、4日間ホームステイ。
「ボルドー」からヒッチハイクで、バスク地方の入り口「バイヨンヌ」。
ここでは1968年にカルフォルニアで青春を過ごしたという68歳のフランス人とお宅4日間。
その後、ヨーロピアンのサーフィンのメッカでもあり、クイックシルバーの故郷「ビアリッツ」&「サンジャンド リュッズ」で、とうとう大西洋!!!

を、経て、
南部フランス「サンジャン ピエド ポー」から、
キリスト教カトリックの最大の聖地、
スペイン「サンティアゴ デ コンポステーラ」へ向けての巡礼路。

トータルで約800km。
今日で、3日目。
牛追い祭りで有名な「パンプローナ」に到着しました。
後714km歩くそうです。

毎日、ただ歩くだけ。
そんで、チーズとパンをかじり、アルベルグ(巡礼宿)で世界中から集った巡礼者と共に寝る。

今日、雨宿りの軒下をお借りした家のおじさんから、祝福の手作りぶどう酒を戴きました。
「ブエン カミーノ!」(良い巡礼を!)という言葉と共に!

初日に宿泊した「ロンセスビル」というピレネー山脈越えのスペイン最初の小さな村では、
カトリック教会のミサ(夜8時)参加。
巡礼者用に夜行われ、此処では神父様に日本語で、
「神があなたを祝福に導きますように!」と言われました。

今年は、カトリック教徒にとって特別な年で、ヤコブの聖年だそうです。

滑り込みセーフで2010年に、この巡礼に間に合いました(笑



そして、我が家の旅もとうとう3年経ち、4年目突入!
石の上にも3年。
ここからが本番です。


さてさて、このまま、毎日テクテクと20~30km歩けば、
ヨーロッパ最大の聖地「サンティアゴ」には、キリスト生誕祭「クリスマス」に到着予定です。

キリストが、神に召された年齢34歳。

我が家にとっても特別な年となりそうです。
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by laidbacktrip | 2010-11-27 02:47 | スペイン

今週末のお知らせ@日本fromパリ

いよいよ今週末、土日のみ限定。愛知県常滑市ギャラリー「nuu」さんプレオープンだそうです。
おめでとうございます!

先日、パリから「nuu]さんに電話しました。
全国からカワイイ~クリエーター作家さんたちの作品が大集合、期待大のオープンイベント!

「nuu」さんのイベント会場次第では、c0158636_226552.jpg
嫁の初めての絵画展 
「旅と絵。インド、ネパール」
デザインさせてもらった「maitreya」(スペシャル価格20%オフです。)

ネパールとインドで描いた絵が、バックパックの中から旅立ち、日本へ行きました。
世界を旅して描いた絵が、どこ行くやら旅に出る。
初めての展示会、とてもうれしいです。
いつもどうもありがとう!


場所:愛知県常滑市、お子様連れにも安心な「やきもの散歩道」内の古民家「nuu]
詳細↓
車でお越しの方は、常滑市陶磁器会館か大駐車場(500円)に停めていただいて、地図をもらってください。
電車の方は、名鉄「常滑駅」改札を出てまっすぐ行くと観光案内所がありますのでそちらで地図をもらってください。
地図に載っているやきもの散歩道Aコースの5番から6番の間の道を左に入って突き当たりにお店があります。
地図にもその突き当たりの道は載っています(お店はまだ載っていませんが。。)
道に入る手前の電柱に看板をこっそり付けておきますので分かりやすいかと思います。
だそうです。
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旅して3年、やっとユーラシア大陸の西の都に無事到着。

旅路3年間で出会ったパリ在住のフランス人達と嬉しい再会。
国際都市パリは、多国籍パッチワーク。
いろんなフランス人達の生活の中に、滞在させてもらい、心のこもった歓迎を受けています。有難いです。c0158636_575546.jpg

1軒目は、映像編集者&写真家のカップル。
2軒目は、建築家&美術館キュレーターのカップル。
3軒目は、教師&愛人という生粋のパリジェンヌ、アムールなお宅。c0158636_565845.jpg






誰一人の家にもテレビはありませんでした。
これはパリだけでなく、イスラエルからず~っとホームステイ滞在させてもらった家庭すべてが、テレビを持っていない。次世代。
そんな、芸術の都「パリ」より、お知らせでした。
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by laidbacktrip | 2010-11-19 02:22 | 日本

「旅の達人たち」。。。ツェルマット名峰マッターホルン@スイス

「ワールド バリュー ツアーズ」さんのWEBサイトで、
「旅の達人たち」として、我が家のブログが紹介されています。

ズッコケ連続の我が家が「旅の達人」とは。。。恐れ多くも恐縮です。



そんなズッコ家 「世界の名立たるアルプス霊峰マッターホルンを拝みに、ツェルマットへ」

雨の多いこの時期の隙間に訪れた秋晴れ3日間。
友人の住む「ジュネーブ」からまずは電車で「フィプス」へ。(3h、22CHF←ネット予約割引価格)
電車の車窓からレマン湖を眺めて見たかった&都会からヒッチハイクは難しいので、とりあえず脱出。
「フィプス」から「ツエルマット」までは、ヒッチハイクを予定でGO!

白銀のアルプスを背負うレマン湖沿い、収穫後の葡萄畑、おもちゃの様なお家の間を駆け抜ける電車。
あ~この景色。そして、友人が作ってくれたおにぎり!何年ぶりよ~?おにぎり食べるのって!
感動の車窓に、手に汗握る。あ~海苔で指がベタベタ~これも感動(笑


途中、「言葉の国境」と呼ばれるエリアを越えると、
車内のアナウンスは、さっきまで「フランス語」だったのに「ドイツ語」に変わる。
看板も道路標識も、お互い全く歩み寄ることなく、
こっちからこっちのエリアは「フランス語」、こっちのエリアは「ドイツ語」。
しかし、ツェルマットの駅は、英語&日本語のアナウンス「ご乗車の方は~♪」って、
さすが、すべてがオーガナイズされた観光大国、あっぱれ合理的です。

「フィプス」からはヒッチハイク。c0158636_133117.jpg
スイスのヒッチハイク基本、必ずブレーキを踏む「ラウンダバウト(ロータリー交差点」からスタート。
こんな寒い時期に「ツェルマット」へ向かう車なんてあるのだろうか?という不安は、ものの5分で解消されすぐに親指プレイ結果出た。

さすが、名峰目当ての観光客は年中途切れること無い様子。
インドのマタジ「アンマ」好きなポーランド人の車に拾ってもらい。
アンマが車を止めたんだねっと、BIG HUG!車内音楽は、バジャン(ヒンドゥー宗教歌)だった。
オ~ムシャンティ~♪大合唱していたら登山電車よりも早く、あっという間に「ツェルマット」到着。

環境保護のため自動車規制され、電気自動車のみ入村可能という、環境お手本イメージの「ツェルマット」、実際には村の入り口に駐車場があり、そこまで自動車で乗り入れ可能、小さな村内だけ電気自動車って。。。そりゃないぜ~。。。日本の立山黒部みたいに規制管理されているのかと期待しすぎたよ。

「ツエルマット」
夏山とスキー客の間の完全なオフシーズンだったが、ドミトリー1ベッド34CHF(約3000円)c0158636_173888.jpg
物価の高さにのた打ち回る前に、我が家はテント泊。
キャンプ場もクローズ、お客もスタッフも、だ~~れもいない。
貸切り。
そりゃそうだ。
夜の気温マイナス。。。朝、霜降ってました。
夏用のテントも凍ってました。(笑
まっ「カイラス」の時も、「ザンスカール」の時もテント凍ったり、雪降ってたからね。。。夏用テントで。。。
そろそろゴアテックスのテントで、快適な山ガールしたいよ(笑


そして、名峰マッターホルン(4478MT)を拝みに周辺の山をハイキング。
逆さマッターホルン(鏡のように湖に映る山の様子)を見に歩く、
辺り一面真っ白な雪で肝心な湖どこですか~?(笑
森林限界を越えたエリアは積雪。行ける所まで行って、また極寒のテント泊。
しかし、朝日を映し出すマッターホルンは、美しかった。
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そして、帰りはすべてヒッチハイク、合計4台にお世話になり、7時間かけてスイス西側のジュネーブに無事到着。
泥んこ状態で転がり込める友人宅は大変有難い存在。
暖かい家とシャワー。これだけ十分幸せだが、c0158636_191753.jpg
日本食の家庭料理まで用意してくださった。
久しぶりの暖かい白い御飯の湯気に包まれて、ほんわか回想する。

憧れのアルプスが拝めた事も嬉しかったが、ヒッチハイク中の遠く広がる雄大な雪山景色や、
次回はうちの小さな村(人口200名)へ泊まりにおいでと住所をくれた家族や、俺の両親に会いにイタリアへ行けよ!と電話番号をくれたりと、現地の人々との交流の方が、何よりも旅の情緒に溢れ、感動に満たされた。
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by laidbacktrip | 2010-11-18 01:12 | スイス

クロアチア~スロヴェニア~ハンガリー~スイス。

c0158636_7403837.jpg日本は、紅葉と温泉、秋の味覚と芸術の季節、到来でしょうか?
ズッコ家は、一足早く、ヨーロッパの秋を満喫しております。

相変わらず、「平和的狂気」と「人々や文化」を尊重し、
「創造力」と「健康」を体に託し、「自分哲学」を胸に、
陸路で東ヨーロッパをゆっくりとかっ飛ばして、西へ。
今、「スイス」の国際機関が集結する世界の銀行「ジュネーブ」に滞在しながら、
物価の高さにぶっ飛んでいます。
噂には聞いていたけど、何もかもが高額でバックパッカー頭がオカシクなりそうだよ(笑

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ざぁ~とっ、東ヨーロッパの続きを振り返っても、モリモリで長文に(笑
秋の夜長をズッコ家の旅路と共にお過ごしくださいませ。


さあ、あのパソコン屋の倉庫から出発です。

「ドブロブニク」夜8時発の夜行バス(3000円くらいだった気がする)で、
クロアチア首都の「ザグレグ」へ朝7時着。
定刻ビタ着に感動。
そのままヒッチハイクで友人の住む、「スロベニア」首都の「リュブリャーナ」へ行こうとも、
道路脇の掲示板、気温2度。。。
寒くて親指が凍ります(笑 
(写真:リンゴの自動販売機@リュブリャーナ)c0158636_812082.jpg


根性が無いので、電車で移動する事に即変更し、
2時間半で「スロヴェニア首都リュブリャーナ」へ(15ユーロくらいだった気がする。)
いよいよバルカン地区を抜けて中欧に入ったと実感する、街の雰囲気。ここも素敵。
首都と思えないほど、人が少なく小さい街に芸術と旧市街を見守る城塞。
人々の眼の奥が優しい。もう、アジア人だからど~のこ~のという疑心バイブレーションは感じません。
ネパールのトレッキングで知り合った、スロベニア人のお宅でホームステイ。
オーストラリア人、アイルランド人などの旅人達と共同生活。

そこから荷物を軽くして、温泉のためにショートトリップ3日間で「ハンガリー首都ブタペスト」c0158636_7364691.jpg
「リュブリャーナ」~「ブタペスト」特別チケット、往復39ユーロ。片道8時間。
車窓は、模型のような可愛いお家と教会の美しい丘。ウットリ、シットリ王国です。
ブタペストでは、アルバニアでお世話になったフランス人おばちゃんの友人のアメリカ人&ハンガリー人のお宅にホームステイ。
ゴシック様式建築物の町並みを歩き、美味しいハンガリー料理のスープで温まり、
「ローマ式風呂」の10種以上の温泉湯船で4時間浸かってフニャフニャ~
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そして、「スロヴェニア」へ戻り、その夜、夜行電車で「スイス」の「チューリッヒ」へ。
夜8時~朝9時着。
限定1日6席というスペシャルチケットをゲットし(旦那のがんばりにより)
なんとこのチケット、片道29ユーロ!
普通は92ユーロ。。。この価格はラッキーだったな~。

朝、電車の中が日の光で明るくなり、窓の外を眺めたら、スイスの雪山アルプスが広がっている!
放牧された健康そうな牛達が、キラキラ輝く緑の草を食べている牧歌的景観に、眼も心も覚めた。
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朝9時「チューリッヒ」到着。さあさあ物価高騰天上知らずプライスな国スイス到着。c0158636_81916100.jpg
さすが観光大国、無料で自転車レンタル、湖や旧市街をサイクリング&日光浴。
あ~予想以上に良いところだぁ~ 空気も水も綺麗で山も美しいし、人も柔らかい。
みんなぺーターやハイジだよ。住みたい!

今夜は「首都ベルン」で、これまたタイミング良く、
嫁のスノーボード仲間(スイス人レゲエアーティストで元プロスノーボーダー)のライブがあるらしく、
そのまま電車で「チューリッヒ」~「ベルン」1時間半、27CHF(1CHF=90円くらい)

スイス首都のクラブに、バックパック背負ったまま潜入。(笑
(写真:ラムコーク一杯が16CHF=約1500円。。。普通のクラブなのに。。。)

いきなりスイス初夜、レゲエ音楽シーンど真ん中。c0158636_822964.jpg
ドイツ語圏とフランス語圏を生きるスイス人の複雑な心境も、音楽という文化を通じて垣間見た。
黒人、ドイツ人に塗れて、アジア人我が家のみのフロアー。
ライブ明けのまだ暗い朝7時。
オーガナイザーのイタリア人の家で、アフター打ち上げでパスタとワイン。
突然の訪問にも関わらず受け入れていただき、
誰か知らないスタッフのスイス人の家、キッチンの床で仮眠させてもらった。

ライブ明けの疲れているであろうスノーボード仲間は、相変わらず親切で、そのまま彼らの車で観光。
スイス代表的チーズで有名な「グリュイエール」の美しい集落の牧歌的景色、
世界的知名度高いレマン湖からアルプスの雄大なパノラマ、
JAZZフェスで有名な高級避暑地「モントレー」、シヨン城を眺め、
フランス側を走り、水で有名な「エヴィアン」を経由して、
旦那の友人、国際機関に勤めるエリート美女のお宅「ジュネーブ」に無事到着。
あ~久しぶりにベッドで寝たよ~快適だ~
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その夜、スイス在住者の方々とジュネーブのクラブで、
ハロウインパーティー(ジュネーブでは29日)、
この時点で、まだスイス2日目の夜。。。モリモリで連日パーティー。

世界中、どこでも都会の週末は同じって事に、2年10ヶ月の旅で気づきました(笑


フード文化が無い国ではチーズとパン、ワイン。スイス人は質素倹約食生活。
環境保護に厳しいアルプスが生むチーズやミルク、ワインは格別美味しい。
山文化を感じる人々の生活と、考えられない規模の世界中の大金持ちが集まる国。
不思議な魅力と大自然を守り愛するスイス。c0158636_839936.jpg

そして連日のパーティー明けのサンデーアフタヌーンは、やっぱりスイス唯一の名産チーズ料理。
友人が振舞ってくれたのは、冬季限定「モンドール」。フランス語で「金の山」という意味のチーズ。
木型に入ったチーズをそのままオーブンでじっくり焼き、ドロ~ンドロリ~~ンなチーズを、生ハムやサラミ、ジャガイモにかけて食べるという料理。
あ~そりゃ~ スイスは金の山だよ。っていう美味だった(笑

実際、口に入れているのは「チーズとイモ」だけなのに、日本では高価な印象のスイスチーズ料理。
現場はチーズ料理内の選択しかないのが現状のレストランらしく。韓国料理とか近隣諸国の名物料理もあるのだけれど、わざわざ物価の高いスイスで近隣国のイタリアやフランス料理なんて、食べてらんないよ。
ってなわけで、
今夜は、シャンパンで溶かしたチーズフォンデュ。最高だな~。
スイス在住者の方々は、冬になると毎週チーズフォンデュだそうで。。。胃腸が大分鍛えられている様子。
その後も、友人宅のスーパーシェフ(イタリア&フランス人)による、毎晩のフルディナー&手作りレモンチェロなどなど、西ヨーロッパらしい食文化に完全に胃袋を握られ、居心地よく随分と長居させてもらった。

毎日、移動と外食続きのバックパッカー我が家にとって、各国の家庭訪問と手料理は何よりも素晴らしい旅の糧。
美味しかったよ~!本当にどうもありがとう!レストラン楽しみにしていますね!
セラビ~!(フランス語=コレが人生さっ!)



さてさて、
今、振り返ってみたら、ヨーロッパ中ず~っと宿に泊まってない事に気づいた。。。(笑



追伸:ズッコ家プロジェクトの東洋の神秘ヒマラヤパワーを世界に!「maitreya」
おかげさまで、新しい取り扱い店舗が増えました。ありがとうございます!
隠れ家着物ギャラリー「nuu」さんです。
嫁の姉妹でもあり、「名古屋隠れ家ギャラリーえん」や某雑誌のカリスマ和装コーディネーター。
愛知県常滑市の「やきもの街道」、狸の置物で有名な窯元のアート旧市街のど真ん中の古民家ギャラリー。
近日オープンだそうです。

引き続き、京都「mir」さん、名古屋「asian」さんでも取り扱ってもらってます。
詳しくはWEBサイトにて。→「maitreya」


我が家を支えてくださる世界中の人々に絶大なる感謝を!!!!!
どこの国の人々も、優しく愛に溢れ、文化は違えど同じ地球上に住む人間、心や魂に持つものは同じ。

Thank you for every thing!!!!!!
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by laidbacktrip | 2010-11-01 08:58 | スロベニア&ハンガリー