「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:中国( 50 )

「トルファン」~「カシュガル」

2008年8月21~24日
「トルファン」~「カシュガル」寝台バス 24H 200元のはず
このチケットを買うのに朝から係員と一悶着。。
昨日カシュガルまで200元と言われたのに、今朝はカシュガル行きのチケットが無いと言う。。しかもホータン終点まで233元で買えと3人とウイグル人に取り囲まれる旦那。カシュガルまでのチケットが存在してないのか表向きには売れないのかわからないが、正当な理由でゴネた結果、ホータン行きを215元で購入(係員が奥の手出してきた)旦那は朝から久しぶりにピキピキな中国人相手にヒートアップした。
先日、この区間でテロがあったため5,6回警察による身分チェック。休憩時には全員車外待機。
車内は私達以外全員ウイグル人。イスラム教徒は走る寝台バス内でもお祈りを欠かさない。音楽も中央アジアミュージック。もう車内の雰囲気は中国じゃない~

中国の最西端町「カシュガル」 エキゾチックな人々とバザール。古い迷路の様な街並みとモスクのレリーフ。彫りの深い渋いオジサンが目立つ。パキスタン人、キルギス人、中国人、タジキスタン人と異国情緒あふれるまさにシルクロード交差点。北京タイムとシンジャンタイムの2種時間表示が存在し、入る店に寄って時間の表示が区々。ある意味、時間も国も超越した魅惑の地は、毎日6時間ほど町探索しても飽きることが無い。
私たちの中国の旅もオリンピック閉会式と共に終了。

さてさてここからの旅路はパキスタン。
世界を自由に旅すると言えども国々の情勢や自然災害など、すべて手放しで自由平和に旅する事はこの御時世難しい。(石油高騰で物価高も含めて)
チベット問題、オリンピック、イスラム原理主義者活動など特に中国国境エリアはリアルに肌で感じる。(モンゴルも中国人と間違えられていた日本人が道端でいきなり殴られていた。。)その土地に住む人々は物腰柔らかく親切な人との出会いが多いがしかし。。此処ウイグルも含めて対中感情は少なからず心に秘めている複雑な心境。

出発2日前から購入可能の国境バスチケット TO パキスタン(ススト)
前情報では、VISA無しでは購入不可など手怖い情報だったので気合十分でバスステーションに臨んだが、パスポートのチェックすら無しで拍子抜けするほど簡単に購入。いよいよパキスタン!!抜けるルートの警察警備隊は相当厳しい様子。。(8月6日にテロがあったため)
パキスタンは、9月はラマダン。。6日は総選挙。。各地軍事施設テロ。。此処に来てまたいつもの展開。。

旅路に憚る地域情勢不安定。
情報アンテナ高めで小心警戒心ビンビンで進みたいと思います!
[PR]
by laidbacktrip | 2008-10-30 00:05 | 中国 | Comments(0)

急ぎ足中国

2008年8月13~17日 「フフホト」~「敦煌」

中国ノービザ有効期間2週間の間にパキスタンまで行く事にした。
(オリンピックの関係でカイラス山方面は外国人バスチケット購入不可らしい)
まだまだ旅の歩は緩まらず、1泊宿1泊車内泊の繰り返しが1週間以上続く。

「フフホト~蘭州」2等寝台電車 PM12:20~AM7:40 150元 (他のチケットは夏休みとオリンピック時期でソールドアウト)車窓はトウモロコシ畑と向日葵畑(中国どこへいっても向日葵の種をおやつに食べている、旦那も大好物)に巨大な石炭発電所が広がる。
フフホトでは、俊敏で地元住民のおじさんに助けられたおかげで無駄に時間を削ることなくこの電車に飛び乗る事が出来た。12時間しか滞在できなかった「フフホト」だったがおじさんとの出会いにより、忘れがたい場所ランク上位になった。
黄河と長江の上流部を抜けて、万里の長城を跨ぎ蘭州へ。

「蘭州」日本のラーメンのルーツ此処にあり。1日2食蘭州ラーメンにするほど旨かった。桃や瓜、スイカや葡萄が路地市場に豊富に陳列されていて、モンゴルの果実の無さに辟易していた私たちは見るだけでリフレッシュ!白い小さな帽子を頭にちょこんと乗せた回族が増え、半数以上が清真飯店。気さくなラーメン屋の親父に食後に握手を求められた(3元のラーメン食べただけなのに 笑)
蘭州へ行く方:「佛手按摩」へ是非行ってください!(駅前の通りを蘭州大学方面へ100Mくらいの右手ちょい奥)移動疲れを取りに気軽に入ったら驚いた!素晴らしい気孔、謝大師。本当にブッタの様な、母親の様な深い愛の懐へ帰依する様で瞬時に体の悪を掴む根本体質改善。しかも1時間30元安い。4000年の歴史が師の手から感じられて、こんな技人が世の中いるもんだぁ~是非体感してみて~

「蘭州」~「敦煌」2等寝台電車 12時間 240元 PM6時~AM7時
車窓から見える山脈の地層は興味深く黄土、粘土岩、灰岩が斜めの縞模様グニャグニャ~ 全体的に茶色架かった景色はイメージ通りのシルクロード。
そんな車内の早朝6時は、カップラーメン臭で目が覚める(笑。中国の電車内は常にカップラーメン臭漂う。。車内で熱湯サービスあるしね。
遠くに霞む岩山が砂山に変わり、ゴビ砂漠とタクラマカン砂漠の間のオアシス「敦煌」駅到着。
国境なんてモノがなかったら、皆既日食を見たモンゴルのゴールデンゴビエリアから南下出来たのになぁ~

「敦煌」全体的にゆったりとした観光地、夕方から市場や屋台が賑わう(オリンピックに客が流れてしまい今年は5分の1の集客らしい)
シルクロード月の砂漠で有名な「鳴沙山、月牙泉」へ
入場料120元。ラクダ60元。カオサン大学学生証通じず。
毎年、九州と四国の規模で地球の砂漠化が進んでいる事、モンゴルで大自然を見てきてしまった後で2人で3000円近くも自然相手に払う気がしない。夕方18時まだまだ暑いが侵入開始。入場門手前脇道を向かって左側農道を1KM、砂漠平地に墓地が開ける、そこには柵も何も無いので砂漠のラクダルートにあっさりエスケープ成功。合法手段。
光と闇 日向と日陰 鋭角で波打つ砂丘の風が作り出す自然芸術美。
どこまでも続く。遠近感立体感が麻痺し絵画に感じる。
夕刻21時には日影が大きく砂山をゆっくり飲み込み、地球の速度を感じずにはいられず、沈む太陽と反対側から満月が昇る。白色や黄色に輝いていた砂山が紫色に変化し、月明かりは神秘的で美しすぎるぅ~
満月と砂漠のシルクロード 絵になる景色だなぁ~
山頂でプロカメラマンと出会う。
やはり我が家のデジカメでは表現しきれず。。(モンゴルでも感じた事)
どなたかこの旅に一眼レフカメラ(中古でも良いので)投資してくださ~い

「敦煌」~「(シャシャン)ピチャン」寝台バス 140元 PM6時~AM5時 朝早くシャシャンに無事到着したが安宿は外国人宿泊不可&面白みにかける場所だったので。。
そのままローカルバス1.5H 12元「トルファン」へ。
火焔山、天山三脈の麓を走る。大陸漂移説の岩盤が地球の表面に現れて高く隆起したと信じて疑わない景色。最高気温46度になる酷暑の盆地。宿もバスも雲南省と此処ウイグルで先日テロがあったため身分チェックが厳しくなる。私たちはアジア人だからかまだ軽い方で欧米人は1時間近くチェック気の毒な話。(ネットカフェも外国人立ち入り禁止)バス停構内の宿「交通賓館」D25元 清潔で広く明るい!そしてシーツが真っ白!!!此処1ヶ月以上寝れればなんでも良い様な宿やテントばかりだったので真っ白シーツにアガル!中国要素とウイグル要素が半々に混ざり興味深い町トルファン。旦那はヒゲが生えている事でイスラム教の勧誘を受ける(笑 東南アジアでは不人気だったヒゲがモテアイテムになる土地になってきた~?

人間生活のシンプルで最も重要な、衣食住+音楽の変化が面白いなぁ
[PR]
by laidbacktrip | 2008-09-10 00:17 | 中国 | Comments(0)

中国~モンゴル 国境超え

2008年7月14日~15日
「集寧南」~「二連」~モンゴル国境~「ザミールウド」~「ウランバートル」

旅が始まった当初は全くノーマークだった国、モンゴルへGO!

 「集寧南」~「二連」 バス朝8時発 70元 4H 
集寧南から国境超えの直通電車やバスは無いので乗り継ぎ移動。
プチ朝青龍、頬骨高い基本2重顎の顔に坊主が増えてきた。周辺の顔付で国境を感じる。
地球の丸さを改めて感じるほどの雄大すぎる大草原が車窓に広がり、言葉を失う。

「中国」「モンゴル」国境超え
この国境は、第3ヶ国者のみ徒歩での国境超え不可。
そんな事とは知らず、ローカルバスで国境まで行き「ピース!」なって呑気に記念撮影した後
バックパック担いで歩き出したら、公安にしっかり呼び戻されて、その場で立ち往生。
(そこから、モンゴルサイドへのジープやバスに乗っけてもらって超えれる)
ちゃんと、バス停から国境バスが出てました(60元)ズッコ家振り出しに戻る(笑

殺伐としたイミグレに社会主義国家の臭いを感じながら無事モンゴル入国!

「ザミールウド」~「ウランバートル」 PM5時55分発~翌日AM9時35分着
ハードスリーパー 9300TG  ソフトスリーパー 12800TG (1円=11TG)

駅の待合室ではNHKの相撲(名古屋場所)が放映されている。

趣のある電車はほっこりとした車内と、果てしなく流れ続ける地平線に広大な大草原、遥かかなたには遊牧民のゲル、ラクダや馬、どこへ向かって歩いているのか。。その先には何も無いただただ大草原の中をひたすら1人で歩く人。

360度パノラマ大草原は、高原植物草花も美しい最高の季節

胸を打つ自然の美学

これだけでも十分すぎるほどコスモポリタン小宇宙を感じる
この徒の空間を流れる様に走る電車は、まさに銀河鉄道999

メーテルの様な美しいモンゴリアンが、スーテツアイ(モンゴルの塩味ミルクティー)を入れてくれる。
同席した家族は、北京五輪出場モンゴルチームのマネージャの方で、
この家族の息子さんとアテンダントの美女が何だかいい感じにラブトレイン

首都「ウランバートル」駅 朝9時35分着

目星を付けてたゲストハウスにピックアップに来てもらい、ロンプラ一押し人気の宿にIN
(後から聞いたら、この宿めちゃ混みで常にフル。電話も出てもらえない事もあるとか)

相当ラッキーなタイミングでウランバートルの生活が始まる

目指すは8月1日の皆既日蝕@モンゴル!!!!!
[PR]
by laidbacktrip | 2008-07-18 19:00 | 中国 | Comments(1)

江頭女2:50

2008年7月13日
「経棚」AM8時30分~「集寧南」PM4時40分 36元自由席

車内で仲良くなった中国人大学生と「集寧南」駅で下車 

中国国内にはたまに外国人宿泊不可の安宿がある。
たぶん宿泊者記帳をしない宿なので、潜りの税金未払い宿&英語が通じない。結構綺麗なマンションの一室でホットシャワーなんかも出ちゃったりするんだが。。外国人は基本的にダメ。。

中国人の友人と一緒だからという事でオーナーは最初渋っていたが、宿泊させてくれるとこになり、なんてラッキーな話30元で駅前という立地高条件で、明日はいよいよモンゴルかぁ~なんてほっこりワクワクした気持ちで寝る夜。。


深夜1時 爆睡の中。。。

マンションの鉄の扉を激しく叩く音で目が覚める! ん??この階か?

激しいノック爆音は、鳴り止む所か激しさを増してきた!
こんな夜中の寝静まった時間に何事か??
出来ることなら関わりたくない。。。なんて夢と現実とを行き来していると!

この部屋のドアが。。ドォンドォンドォン!!!!!!!!!!!!!!!!

来てしまった。。

ドアの向こうには何者がいるんだぁ~~??

相手を確認せずにはドアを開けたくは無いが、ドアの外側からでも伝わってくる緊張感。


開けると突然飛び出してきたのは、中国語で捲くし立ててくる40歳代女性!
何を言っているんだぁ~

それよりもおばちゃんのファッション。。強烈。。

上着は乳首丸スケのベージュ色のキャミソール! 下着は真っ赤なロングスパッツ!
しっかりとキャミソールをスパッツにIN!してハイウエスト穿き!!
この井出達で黒髪を振り乱して、瞳孔開ききって片手に金を握ぎりながら叫んでくる。。

でたぁ~パニック状態の江頭2:50の女バージョン!!!!!!!

なんあんなんだぁ~?? こんな時間に、このき○がい女わぁ~ 売春婦かぁ??


どうやらこの女性はオーナー夫人で、外国人の私たちが宿泊している事を知らなかったらしく、看板も無い宿に外国人が出入りしている事はアジア顔でも目立ったらしく、さらにはどこかからチクリが入り公安にバレテしまい、営業停止になるかもしれないという公安検査が今すぐ来るから、金は返すので急いで宿から出て行って欲しいとの事だった。


我が夫婦は返事する隙も与えられず、急いでパッキングしバックパックを背負い宿から出た。

誰もいない静まりかえる道端に、ポツ~ン。。深夜に追い出されてしまった。。


行き場を失った我が夫婦は、駅の構内に入り込み朝が来るのを待った。

突然、追い出された事も理解に時間がかかったが、
何よりもおばちゃんの真っ赤なスパッツが強烈に脳裏に焼きついた日だった。
[PR]
by laidbacktrip | 2008-07-17 16:23 | 中国 | Comments(0)

晴れ!

2008年7月12日
「経棚」

長安からナーダムを楽しみに60時間移動し来たこの地だったが。。残念。。
なんのために来たんだろうなんて落ち込んだ気持ちをすっ飛ばす様な、カラリと清清しい眩しい太陽と澄み渡る青空!!

美しすぎる地はチベットと同じ匂いがする。
瞳の輝きが美しいとても穏やかな人々。

乾燥きのこと羊肉がメインの食事は、40種類以上ある餃子が激ウマ!
オーダーしてから生地を伸ばして餡を包む
[PR]
by laidbacktrip | 2008-07-17 13:21 | 中国 | Comments(0)

一気に北上

2008年7月9日~12日

「長安」~内モンゴルへ

雨降る長安の街で仲間と最後の食事をホテル内の飲茶でお見送りして頂き、栄養過多気味になって充電フル状態で向かう先はモンゴル!

日本列島がすっぽり入る距離を北上。

「長安」~「広州」 バス 50元 1.5H

「広州」~北京をスルーして~「集寧南」  電車 広州15時発 2泊3日 2等寝台460元

2等寝台の車内は3段ベットが2つ並んだ6人一部屋になっており、このメンバーしだいで長い移動の旅の雰囲気は随分と変化するのだが、ラッキーなことに私たち以外の4人は内モンゴルに住む一家族、暖かい人懐こいコミュニケーションが絶えず、筆談ながら笑って過ごしてあっという間の2泊3日。
この家族は日本人に会う機会があまりない様で、日本に興味深々で私たちがするすべての行為に凝視&突っ込みが入り、最後は日本のお札が欲しいとの話から残り少ない日本札をヤクザレイトで両替し、夏目漱石に感動していた。

私たちは、田畑広がる景色から移り行く大草原の車窓に感動。
内モンゴル自治区内に電車が入ったようだ。

期待高まり、鼻息荒めに降り立った 「集寧南」駅 
肌寒い中到着 
朝 夜明け4時30分

さらにそのままモンゴルへ!っと思ったがナーダム(モンゴル最大の祭り)が内モンゴルでも開催されるとの情報で、寝ずに12時発「集寧南」~「経棚」へ20時着 
ほとんど日本人が乗らないドローカル電車自由席
荷物も人も揉みくちゃの自由席。もちろん席は確保出来ず。。
辛うじて荷物は椅子の下に滑り込ませた。
車内は人々を掻き分けてでも食べるカップラーメン臭と人々でカオス。。

そんな中、電車内の乗客は退屈しのぎと興味は私たちに向けられ、
中国人大学生の夏休み日中友好!

移動時間60時間。。

ようやく到着した「経棚」でのナーダムは、ナント7月29日。。。

日にちまで確認していなかった。。ずっこけたぁ~ ショック。。

(後から聞いた話だが、そのままモンゴル国境へ行っても金曜~日曜は閉鎖していたらしく&祭り期間なので電車チケットソールドアウト国境で足止め食らっていた。結果的には内モンゴルにショートトリップしてて正解だったかなぁ~)
[PR]
by laidbacktrip | 2008-07-17 13:18 | 中国 | Comments(0)

香港~長安 大名旅行

2008年6月28日~7月9日
「香港」&「長安」

モンゴルビザ獲得のためとキャンプ用品買出しのためという理由をこじつけで5年連続の香港へ!

いつもの仲間の暖かい歓迎と、うれしい報告の数々で毎日おいしい食事と仲間に囲まれ一時帰国をしたような旅人にとってはありがたいひと時。

友人宅を間借りさせていただき手厚い歓迎の日々。
モンゴルVISAを大使館へ申請しに行くと、6月30日本日限りで閉館という滑り込みセーフでモンゴルVISA、80$の緊急ビザをゲット!館員からもラッキー夫婦だね!との言葉を頂きました。

そして7月1日は香港返還記念の祝日 カウントダウンパーティー!
ホームグラウンド LINQにて パーティーオン!
香港一押しの日本人DJ taku hirayama と クラブトンチョン代表 カゲ との3人 さらにはディズニーランドからのジャンベクルー+謎のフィリピン人パーカッション +DJ JETSTREAM

ナイスオーガナイズ! いい夜でした。

翌々日には、CLUB THONGCHOG にてプール付き会員制クラブでDJ!
踊っては泳ぎ、お酔いでは踊り、オーナーの日本食に舌鼓、気がつけば「FROG RIVER」の様に、旅のピークかのように両手を広げてナイス!ナイス!ナイス!ナイスの森!!

ASIA YOGA CONFERENCE@香港が偶然にも開催されていて、嫁はウキウキ。

相変わらずの香港クルーの逞しさと熱い抱擁に感謝&リスペクト!

その後は中国本土長安にて中国本土特有のディスコ鑑賞&ゆっくりとチルアウト。
湖畔に浮かぶレストランや広東料理に万歳!

素晴らしい仲間に BIG LOVE!! BIG RESPECT!!
[PR]
by laidbacktrip | 2008-07-17 12:42 | 中国 | Comments(1)

田舎から香港へ

2008年6月27日~28日

貴州省県境のサンジャン村からイッキに香港へ陸路で移動。
長安や香港の友人達と週末を過ごすための大移動だが、
「そんなん1日で移動できる距離ちゃいますよ~」
なんて香港在住の友人を「ほんまに来るんすかぁ?」と驚かすムチャ移動の日。

宿を朝8時に出発し、チャンヤン~サンジャンへバスで戻り、15時発の人気バス路線のチケットを見事に押さえたはいいが。。出発まで6時間待機。。
15時初広州行き、寝台バス16時間移動。175元。翌朝7時広州着。

広州からさらに電車に乗り換えて香港へGO!
と、思ったが。。ダイレクト電車(190元)高くて乗れません。。
ポケットには二人合わせても170元しか入って無い。。足りません。。

とりあえず香港へ近づいて見ようと、広州~深釧行き電車(75元×2人)
バスの方が少し安いが、洪水の影響でバスがスタックするかもしれないとの長安の友人からアドバイス、友人宅は昨夜、家の前が腰の高さまで洪水してたらしい。。しかも行先の香港は今、雨季と台風。。
どうなることやら。。

二人合わせて20元しか持っていないカツカツの状態で、深釧IN。
デカイ駅とピッカピカな床にいちいちビビる我が夫婦。
此処で香港イミグレ、電車チケット売り場にはちゃ~んとATMや両替所が揃っている。
さすが都会やね~。利便性にいちいちビビる我が夫婦。
物価の高さにいちいちビビる我が夫婦。

無事にうまく繋いでいよいよ待ってました悪友達の待つ香港へIN!

しかし、昨日から移動30時間。。さすがに疲れたなぁ~

久しぶりの広州、深釧、香港の大都会!!
いちいち心拍数上がっちゃって
人や店の多さにビビり
エスカレータの速さに足が出せず渋滞引き起こし
エレベータの揺れで酔い
頭と目はネオンでグルグルグルグル~~


しかし此処香港は、楽しく頼もしい敏腕な悪友が多く住む街、日本に一時帰国したかのような安心感と錯覚、大都会だが私達には旅の骨休めには最高のオアシス。

お世話になりま~す!
[PR]
by laidbacktrip | 2008-07-04 13:47 | 中国 | Comments(0)

旅の歯車 良い感じだがね

2008年6月24日~26日

ロンシャン(LONGSHENG)~ロンジ(LONGJI)バス移動 1.5H 7元
さらに田舎の少数民族と棚田が山間に広がるロンジ村(ロンジ景区管理費:50元)

「千と千尋の神隠し」の舞台は本当はここだったのではないかと思わせる完璧に統一されている木造りの建物と入り口の赤提灯、棚田の間の細い山道は人と馬のみが行き交う、静かで谷から気持ちよく風が吹く、緑の絨毯がサヤサヤ揺れる。
ヤオ族の女達は女学生の様なプリーツスカートの民族衣装、しかしそこから覗く脹脛はりっぱな山女使用。。
今夜は珍しく、旦那以外全員女性旅人(中国、USA、ドイツ)ディナー。
バックパッカー旅人は圧倒的に男性の方が多いからね~
一人旅している女性は温かく優しく頼もしいなぁ~

ロンジ(LONGJI)~ロンシャン~サンジャン(SANJYAN)へ、
さらに貴州省との県境、チャンヤン(CHANGYANG)ローカルバス繋ぎ繋ぎ、経過時間も料金も忘ちゃった。

旦那はこの地に来るのが夢の一つだった。

ここは、One of the four historical famous bridges in the world←出ましたぁ~!後の3つの橋は何処なんだろうシリーズ!

ドン族のパフォーマンスやマーケットもタイミング良く開催されて、年寄りと子供ばかりが目立つ観光地の田舎村は、造られすぎた感が少なくドン族の人々も人懐こくて陽気。中国ではなかなか味わえないチルアウト地。街の喧騒と混沌から離れて車もバイクもない此処には、耳を澄ますと自然が織り成す奥深い音粒がある。

脅威の移動連続が重なり、ゆる~いこの地で一息ついたら、友人達と約束していた広州行きのバスを見逃した~
c0158636_22403397.jpg
[PR]
by laidbacktrip | 2008-07-04 12:56 | 中国 | Comments(0)

美しき中国

2008年6月19日~23日

この先の香港へとホッピング移動止まる事なく続き、中国国内海外問わず騒がれている洪水エリア「桂林」へ「南寧」から電車で6時間(57元)、汁って桂林の一つ手前の駅で下車してしまい、アタフタ電車に乗りなおす、いつものズッコケ。。

「桂林」…石炭石の奇峰が創り出す山水の美で名高い地を思い描き降り立ったその地は、キラキラ大都会!!
人!人!人!!世界一の人口!どこへ行っても中国は人が多いんだったぁ!(2020年にはインドが人口世界一になるらしい) 

スッテンテンなファッションの私達とは違い、待ち行く人々の渦はお洒落。
間違ってもビーサン履いている奴なんていなし、大理石の歩行者天国はビーサンではツルツル滑って、東南アジアを抜けて来た我が夫婦には歩くことすら許されない。
ん~ちょっとした観光都市かと思っていたが、6車線道路を挟む様に立ち並ぶ、カルスト地表の峰々より高いビルやホテルは久しぶりのネオンで輝いていた。

「桂林 GUI LIN」~「ヤンショウ YANG SHOU」 バス15元 1.5H
桂林の山水は天下に甲たり、ヤンショウの山水は桂林に甲たり。と言うが、噂NEWSの洪水の陰も全くなく澄み渡った青空と透き通り流れ行く川と街は、奇峰が林立する中にスッポリはまる様に作られた観光都市。
石畳の歩行者天国には、中国人ツアー団体に紛れて突然引き締まった肉体美を露に歩く男達がいる、ロッククライマーには涎物の街らしく周辺には200以上のルートがあるらしい。
(宿フラワーユースホステル 会員15元)
 
「ヤンショウ」~「シンピン」 バス40分 5.5元
団体ツアーもバックパッカーも多いこのエリアは、ユースのドミトリーが賑やかで人との出会いが楽しい。
さらに景勝地シンピンへ移動がつづく中、同じ部屋になった中国人チャリダー(成都から自転車で20日間かけて来たアスリート)に何を勘違いしているのか,
朝一から「ヤンショウ~シンピンの20KM、川を泳いで行こう!」と無茶振りされる。。東南アジア焼けした肌が誤解を招いたのか??
結局シンピンまで一緒にバスで移動し、山水美の中でバタフライ(笑


c0158636_22562815.jpg
[PR]
by laidbacktrip | 2008-07-02 01:36 | 中国 | Comments(0)