エーゲ海~DJパーティー~雑誌GQカメラマン宅ホームステイ@アテネinギリシャ

端折ってもモリモリです(笑
c0158636_23504910.jpg結局エーゲ海、美の迷宮に浮かぶ宝石を2週間かけて4島をホッピング。

サモス島~(前回の日記ご参照。)c0158636_0201416.jpg
ホームステイ先のギリシャ人と、毎晩シーフードとワイン、チーズ&パンでエーゲ海。
オープンカフェ&タベルナ(食堂)、足元には常にテーブルからのオコボレを楽しみにしている猫達。


イカリア島~最高!
超有名なミコノス島に住んでいる人がバカンスで訪れる穴場。
昔ながらのギリシャ風習が残る。激シブな平均年齢70歳以上のエリアあり。
エーゲ海の島々は基本的に、乾燥と風、火山島で不毛の地なのだが、この島は滝があるほど森林深く湧き水美味しく、放射線温泉も湧く。世界で3番目に濃い濃度。(写真:朝の景色、典型的なギリシャ人。ユルイ渋みが良い)

某ビーチ最高!日本人というかアジア人初上陸だったらしいこのビーチ。
c0158636_2354826.jpg
全員全裸。我が家夫婦も全裸。
全裸キャンプ。全裸でシュノーケル。

海の水が綺麗過ぎて水着の必要性ゼロ。足元に魚が泳いでいるのが見える。
全裸が常識。常識って簡単に変えられるもんですね。
何も持たない事の自由度と開放感、此処で旦那の誕生日。


ヘンテコ日本人カップル初上陸は島人の話のネタになっていたらしく、c0158636_2356025.jpg
帰りの港街のカフェで隣の席になった女性に、
「あ~あなた達ね、ネパールに住んだりして3年近く旅している日本人って、聞いているわよ!良い旅を!」と話かけられた。
しかし、このビーチ。ハイシーズンに此処でキャンプしているとアナーキスト扱いで警察沙汰らしいと、後でアテネで知り合ったギリシャ人に教えてもらった。(写真左:港の本屋、冷蔵庫が本棚に)
c0158636_0224582.jpg

シロス島~
船の乗り継ぎ。島の天辺にある教会で朝ミサが行われており、地元のおじさんが聖歌を歌い上げ美しかった。それが合図かの様にパン屋やカフェがオープンするのが素敵な時間の流れだった。
エーゲ海に良くありがちな、あの白亜の建築物では無く、落書きだらけの生活感漂う町並みがギリシャの今を感じた。c0158636_2359964.jpg

サントリーニ島~
THE エーゲ海。
あのいかにもな、紺碧の海と白亜の建築物で有名な島に、いちおう行っておこうというノリで行ってみた。
眩しい太陽に輝く白い建物と細く曲がりくねった道。さすが世界有数の一大観光ロマンチックスポット。
絵本のような暖かい緩やかな白色が街全体を作っているイア地区。
断崖絶壁の不毛の島に良くぞ作り上げたと関心。

c0158636_002828.jpg
そこからエーゲ海に沈む夕日を見るのが最大のロマンチズムで有名。ネコも杓子も夕日鑑賞。
全員で太陽の動きを見守り続ける、三脚を構える人々、シャッターを切る音、みんなの眼はキラキラしているが息を飲んでいる。
太陽が海に溶けるように沈みきったら、歓声と拍手が沸く。みんな飛び切りの笑顔。
これって皆既日食に似てるね。(笑)
そうそうこの島、どうやってインフラが整っているのか疑問を感じた。c0158636_02364.jpg
ほとんどのホテルがプール付きなんだもん。
現地のギリシャ人に尋ねても、ほとんどがアテネからの季節労働者で回答を得られなかったのだが、ヒッチハイクした車の高校教師ギリシャ人曰く、電力はガソリンオイル。水道水は、海水ろ過だが塩辛いのは抜け切れ無いので、アテネの水道水は飲めるのだがこの島は飲めないのが問題だと言っていた。

エーゲ海の魅力にはまりつつあり、数ある島、知ってしまった秘島をさらに巡ってみたい願望が沸いたが、それを留めるDJブッキングがアテネから入ったので、島からギリシャの首都アテネへ。
またいつか違う形で、エーゲ海アイランドホッピングしたいよ。
(写真:ペリッサ地区のホテル「アテナシア」たしかこんな感じの名前だった。2ルーム、キッチン、ホットシャワー、TV、バルコニー、なんと朝食(コーヒー、パン、卵、ジュース)まで付いて2名で15ユーロ!ビーチまで歩いて3分!ミドルシーズン最高!)

c0158636_03994.jpg
さてさて、いつもどおりの我が家。ONとOFFのスイッチがONに。
深夜12時にサントリーニ島を出港した大型フェリーのラウンジのソファで寝る。
5時間後、早朝5時にアテネ着。
アテネっ子を真似して、朝からギリシャコーヒー&スパナコピタ(ほうれん草とチーズのパイ)にフラッペ。
そのまま、ホームステイ先の家に転がり込み、爆睡させてもらう。


c0158636_012313.jpg
c0158636_0123193.jpg
その夜、映画館を借り切ってのギリシャ人200名ほどの占拠パーティーで旦那DJ客演。
1日間で、美しきエーゲ海からタバコ臭い地下へ。
ちょうど先月の9月から、ついにギリシャも西欧化の波に押されて、クラブやバー、レストランでの喫煙者には罰金制度が布かれたらしく、喫煙者罰金50~100ユーロ。店のオーナー罰金500~1000ユーロ。
で、今回は初の映画館占拠パーティーだったので無礼講となり、タバコとコーヒーが朝食というアテネっ子達が集まる会場はモクモクもくもくもくおもく。。。
嫁ついていけず白旗。

c0158636_06238.jpgc0158636_062488.jpg











観光名所の「アクロポリス」や「古代アゴラ」なども押さえつつ、街歩きで昼間から「ウゾ(アルコール度41%のぶどう酒」やワイン、ビール、スブラキ(肉BBQ)やギロ(ケバブ)、ムサカ(肉、イモ、チーズと卵のオーブン焼き)、タラモサラダ、ツァジキ(きゅうり、にんにく、ヨーグルト混ぜ混ぜ)。
経済が破綻しても、土曜の夜はみんな外へ出て飲み歩き笑い喋るそうだ。

さらに、ホームステイ先のギリシャ人は、雑誌GQなど手がけるファッションカメラマンで。c0158636_0105016.jpg
急遽、旦那のアーティストプロモーション撮影開始。
ついこないだまで、ビーチで全裸だった旦那が、帽子にデニムにベストに革靴を着せられてます。

そしてお世話になったお礼に、寿司ホームパーティー。
バックパックに忍ばせていた海苔&箸が大活躍で、巻き寿司&箸の食文化交流パーティー。
マキスの代わりに、ランチマットとラップで代用。

そうそう、
出来るがぎり、観光スポットと商人からじゃ見えない内側でディスカッションが我が家の旅。
もちろん観光名所も土地の素晴らしさ。
文化や生活の違いをお互い楽しむ。
コレがね、何かに洗脳された平和ではない平和と調和に繋がっているんじゃないかと。
世界共通の信頼感を生むんじゃないかと、いうことにホームステイを重ねる毎に感じている最近。
実際のところ、物価の高いヨーロッパでホームステイさせてもらえるのは、家計大助かりなのも現実。c0158636_017725.jpg

「憧れのエーゲ海2週間周遊、DJパーティー、雑誌GQカメラマン宅で寿司パーティー。」って
イメージだけだとヤッピーなセレブだよね。
でもね、我が家はズッコ家。
「憧れのエーゲ海。バックパッカーでテント生活、全裸でシュノーケル平泳ぎ」ですから。笑
[PR]
by laidbacktrip | 2010-10-07 00:29 | ギリシャ
<< 世界遺産メテオラで,神に会えるのか? サモス島@エーゲ海 in ギリシャ >>