「ほっ」と。キャンペーン

リシケシ~チャンディガル

2009・7・24~8・1

朝起きて水シャワー、毎食後毎に水シャワー。。
酷暑のバラナシから20時間北上したヨーガの故郷「リシケシ」に到着。
ヨーガで町が成り立っているというのが見たくて此処へ来た。思ったよりも賑やかな山間ヒンドゥー教聖地。

バラナシの汚濁色のガンジスの上流に位置するリシケシは、水晶の輝き放つガンジス河と聞いて期待に胸膨らませ来てみたが。。雨季の今は、水カサも増し土石流、バラナシと変わらない色の水。。
ガートの階段には棒がいくつも立ててあり、沐浴する人は流されない様に棒に摑まって沐浴しているという健気な姿。インド叙事詩バガヴァットギーターやラーマヤナの主人公やストーリーの完成度高い絵画や彫像が町の至るところにあり、ヒンドゥーアミューズメントパークの様。

ガンジス河に沿った町は、河の畔から山の中腹まで、日本の自動販売機並みにヨーガ、アシュラム、アユルヴェダーがあちこちにある。
スタンプラリー化しヨーガのクラスを受けまくる人、アシュラムにどっぷりストイックな人、旅先で訪れて初ヨガな人などなど。
それぞれがいろんな背景を背負ってようやく憧れていたヨーガの聖地にたどり着き、毎日夕方ガートで行われるパルマトニケタンアシュラムのプージャ(儀礼)に歓喜の表情を浮かべバジャン(宗教歌、生ライブインド古典音楽)に溶けているサリー姿のおばちゃん。20年ヨーガの教師をしていてようやくリシケシに来ることが出来たと舞いのアサナをするイスラエル人のおばちゃん。雨季のシーズンは通常の時期よりヨーガのクラスが少ないと言われるが、それでも十分なほど。どんな人の器にも注がれるヨーガの知恵と、インド中から来る巡礼者や世界中から集まるヨギーを相手にビジネスするシャンティーな町。

着いた当初は期待しすぎてどこか腑に落ちなかったが、最終的には素晴らしいマタジ(女性指導者)と出会い完全浄化で嫁は号泣。
自分に一人で向き合うヨーガの時間から、グルジやマタジの下で大勢で向かうヨーガの時間。
自分の生活の中でのヨーガび位置づけや心と体の意識づけが完成された。

バラナシでの日食が強烈にアジナチャクラに焼きついた今、旅の流れが本格的に良い方向へ向かいまくり。
どこへ向かうんだろう?って?もう方向づけは確立された。
すごい事になって来たなぁ~



リシケシ~(1h、25rsオートリキシャ)~ハリドワール~(ガバメントバス5h、120rs)~チャンディガルへ。
そのままの流れ、「MANOさん」霊気ヒーラー&マッサージ師との3人旅がスタート。

町並みも人々も裕福になっていく。分かりやすい貧富の差。5時間移動しただけで全く違う国へ来た様だ。
大きなターバンを頭に巻いた(5mあるって!)体つきの良いシーク教徒が多く住む。
インドらしいゴチャゴチャも野良牛も全く存在しない、広々とした町は、スイス人建築家「ル・コルビュジェ」が都市計画した近代的アート漂う日常。すべてが人工的な直線的町並みの中に、ぐにゃぐにゃなインド人の営みがある。なんだかディズニーランドの様、出会うインド人たちは皆HAPPYで、心から「ようこそ!チャンディガルへ!」と歓迎してくれ、ユーモアがあり余裕を感じる。
この町の目玉「ネック・チャンド・ロックガーデン」の近代的ファンタジーランドの人々をHAPPYにさせる芸術、チャンドの廃材から生まれた可愛らしいアートは、「自分の作品はアートというより、工作です。」と謙遜する人柄が、この町に住む人々に反映しているのか、広々とした都市がそうさせるのか、南国の人々のゆるい陽気さに似た気持ちよい人付き合いを心得ている人たち。なんだか、ぼったくりも客引きも当たりが柔らかく楽しい!

安宿が少ないのでバックパッカーはなかなか訪れないが、この町に来た旅人が嫌な思いせずに楽しんでもらおうとINFO提供している親切なインド人シーク教おじさん(76歳)富や知恵を分け与える生活、すばらしい人生で「VERY VERY HAPPY LIFE」が口癖で安宿案内やリキシャ価格交渉をしてくれる。この町にいくなら「ナリンダージー」に問い合わせても良いかもよ(英語可)narinder1936@yahoo.co.in
[PR]
by laidbacktrip | 2009-08-12 16:04 | インド | Comments(0)
<< 皆既日食2009<ワールドレポ... 皆既日食@バラナシ後編 (写真UP) >>